つながる対話
安心を土台に、身体を耕し、対話を育み、つながりを広げる。
安心から対話が生まれる。
対話からつながりが育つ。
つながりから未来がひらく。
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つながる対話の哲学
対話を「話す技術」ではなく、「人と人とのつながりを育む営み」だと考えています。
現代では、自分の考えを上手に伝えることや、正しく説明することが求められる場面が多くあります。
けれど私が大切にしたいのは、伝えることそのものではありません。
聴くこと。
聴かれること。
そして、共にいること。
安心できる場の中で、お互いを理解しようとしながら、その人と共に在ること。
その時間の中で、人は少しずつ自分自身とも、人ともつながっていきます。
話すこともまた、頭で考えた答えを伝えることではないと考えています。
安心できる場の中で身体がゆるみ、呼吸が深まり、自分の身体に耳を澄ませる。
すると、自分でも気づいていなかった思いや願いが、少しずつ言葉になっていきます。
その言葉は、準備された答えではなく、その瞬間に身体から自然に紡がれる言葉です。
この営みを「身体を耕す」と呼んでいます。
身体を耕すとは、呼吸や身体感覚、感情に丁寧に耳を澄ませ、自分の内側にある声と出会い、それをゆっくり育てていくことです。それは、土を耕すように、自分自身を耕し、人との関係を耕し、未来を耕していく営みでもあります。
だから対話とは、伝えるためではなく、つながるためにあります。
ミッション
つながりを深める人を育てる。対話を教えることが目的ではありません。
安心できる場を育み、人と人とのつながりを育てられる人を増やしたいと願っています。
この場で育まれた安心が、一人ひとりの日常へと広がり、家庭や職場、地域の中で新たな安心の場が生まれていくことを目指します。
ビジョン
対話が日常に根づけば、
家庭が変わる。
職場が変わる。
地域が変わる。
そして、安心して人とつながれるコミュニティが社会に増えていく。
私たちは、その未来を仲間とともにつくっていきます。
大切にする4つの営み
① 空間を紡ぐ
安心できる場は、誰かがつくるものではなく、一人ひとりが紡いでいくもの。
ありのままでいられること。
話しても、話さなくてもいいこと。
言葉も、沈黙も、大切にされること。
そんな場だからこそ、一つひとつの言葉が心に響き、互いを尊重する対話が育まれていきます。
② 身体を耕す
私たちは普段、相手への反応ばかりに意識が向きがちです。
この時間は、自分の内側へ。
人の言葉を聞いて、身体はどう感じているのか。
どんな感情や感覚が生まれているのか。
身体の声に耳を澄ませ、自分とのつながりを育てていきます。
③ 対話土壌を育てる
安心して対話するためには、安心できる土壌が必要です。
場のあり方や対話の姿勢を大切にしながら、
さまざまな対話を実践します。
目指すのは、手法を学ぶことではなく、安心して聴き、語り、つながれる土壌を育てることです。
④ つながりを広げる
この場で育まれた安心や対話は、このラボだけで終わるものではありません。
家庭へ。
職場へ。
学校へ。
地域へ。
一人ひとりが、それぞれの場所で安心できる場を育み、新たな対話の森を生み出していきます。
8つの約束
1. 話してもいい。話さなくてもいい。
自分のペースを大切にします。
2. 沈黙も対話の一部として尊重する。
言葉にならない時間にも意味があります。
3. 正解を探さない。
一人ひとりの感じ方や経験を大切にします。
4. 相手を変えようとしない。
違いを認め、理解するために聴きます。
5. 身体の感覚を大切にする。
今、自分の内側で起きていることに気づきます。
6. 「今、この瞬間」に生まれる言葉を大切にする。
準備した答えではなく、今ここから生まれる言葉を大切にします。
7. 違いを学びとして歓迎する。
違いは対立ではなく、新しい気づきの入り口です。
8.私たちのグランドルール