世界は他者という関係性の鏡

心とつながる

私たちは、何故かポジティブでいなければ、前向きでなければ、と思いがちです。
しかし、ネガティブな感情はとても大切なものなのです。

ネガティブな感情は、
「本当は何を望んでいるのか」を教えてくれる大切な合図。

そして、ネガティブな感情があるからこそ、喜びもあります。
コントラストがないと喜びは感じられないのです。

また、苦しいからこそ、ポジティブに転換していく
モチベーションが湧いてくるのです。

現実を否定せず、
今ここで喜びの感覚を選び直す。
「こんな気持ちではいけない」と自分を責めなくていい。
今ここで、自分の身体や呼吸に戻り、
どんな状態で在りたいかを、そっと選び直せばいいのです。

世界は「自分とは別の他者」ではなく、
関係性という鏡。
誰かとの間で揺れ、傷ついたり、私にはないという、その体験すべてが、
自分が本来、持っているものを思い出させてくれます。

思考や言葉だけで生きているのではなく、
在り方としても周囲に影響し、
その響きが反射して、出来事や人間関係として返ってくる。
それを通して、自身を知っていくのです。

体験するために分離し、陰と陽を体験し
そして統合を思い出すために、
今、ここにいる。