先週末、クリアヨガ瞑想入門のワークショップに行ってきました。
クリアヨガは、インドの古典、ヴァガバットギーターやヨガスートラでも紹介されており、あるヨギの自叙伝の主人公、パラマハンサ・ヨガナンダが世界に普及したヨガである。
ヨガといっても日本でよくあるポーズをとるのではなく、クリアヨガは真の自己へつながるための科学的技法だとも、毎日の行動とも言われています。確かに、ヨガナンダも著書の中で、ひたすら瞑想を行なっています。
著書では詳細が載っておらず、前から気になっていました。
ワークショップでは、瞑想の方法を教えてくれました。
大事なのは
リラックス・集中・拡大
やり方は違えど、全ての道は同じだと感じました。
自分の内側を整えていく事。
そして気がついていく事。
そして選択していく事。
自分の内側が静かになった時に本質の自分と出会えます。
本当は自分が何を求めているのか。
何をしたいと思っているのか。
心の本当の喜びを選択すること。
繋がることも離れることもでき
自分で選択できる喜び。
瞑想の後のその場の、とても穏やかで、澄んだ空気感がとても大好きなひと時です。
しかし誰かが喋り出すと、また、雰囲気が変わり始めます。
だけど言葉も大事。
言葉は創造です。
それに同意してもいいし、しなくてもいい。
私はたくさんの選択ができます。