パーマカルチャーで出会い、森林セラピーでお世話になっている、カウンセラーの春日さんのもとで「SSTとは」を学んできた。春日さんからは、リフレクティングダイアローグも定期的に学ばさせてもらっている。
相談技術でも、NLPやコーチでもそうだが、クライアントがどうなりたいのか、クライアントのニーズからブレないことが本当に大事なことだと改めて思った。
SSTではニーズ達成するまでの、反応や行動を細かく分割しており、行動に対するフィードバックをロールプレイで行っていく。
主に医療福祉業界で使われている手法だが、もっといろんな人にワークショップ的な形で広められたらいいんじゃないかと思う。
私は今、森林セラピー®︎とヨガで場づくりをしていこうと行動し始めたのだが、表現アートワークショップやSSTワークショップも取り入れていきたい。
今回一緒に学んだ、仲間の中に、マインドフルネスセルフコンパッション協会の講師の方がいた。セルフコンパッションも本で読んで自分で試しただけで、ちゃんと学ぶ機会があればと思っていたが、その学びの機会がこれからできそうでワクワクしている。
「自分や周りとつながる場作り」
今までずっと地域コミュニティの形成について学んできたが、そんな難しい言葉ではなく、もっと自分の日常に落とし込んだ「つながる場作り」が、しっくりきている。